Amazon輸出のリサーチポイント徹底解説【海外から見た「JAPAN」を意識する】
目次
Amazon輸出で利益を出すには
利益の出る商品を選ぶ必要があります。
では、どの様にして
利益の出る商品を選定するかですが
実際にAmazonを見てみれば分かります。
先人が既に
Amazonを耕している状態が
今なわけですから
利益の出る商品も、先人に学びましょう。
リサーチするべきカテゴリとは
商品を選ぶポイントは
Amazon内のキーワードにあります。
Amazonでの顧客は
日本人ではなく、Amazon.comを利用する
海外の人間が大多数ですので
外国人が欲している
日本の商品という発想から展開させます。
勿論、キーワードに使用するのは英語です。
例えば、日本のアニメ漫画等は
人気が高いと周知の事実ですが
ここでは、他のカテゴリに注目してみましょう。
“Office Products”というカテゴリですが
日本の文房具は大変人気です。
それでいて
玩具等のカテゴリと比較しても
競合が少ないと言える状況にあります。
日本の製品は安価であるにも関わらず
それでいて品質は、海外製品とは
比較にならないほどだと言われます。
YouTube等でも
日本を訪れた外国人等が
文房具に関する動画を挙げていたりしますし
ここは非常に狙い目です。
Amazon.comでキーワード検索する際には
Office Productsで絞った後に
“japan import”検索してみてください。
先んじてAmazonで販売している
日本の販売者の一覧が並んでいますので
一つずつ、丁寧に確認することが重要です。
この要領で、是非
Office Productsから攻めてみてください。
海外での日本サブカルチャー人気を狙う
アメリカでの日本のアニメや
マンガの人気は今だにすごいようです。
イベント数や来場者数も
依然増加傾向にあるようで
日本のオタク文化は永遠に不滅のようです。
アニメ系がやりやすいという話を聞き
商品リサーチをせっせと
行なっていたのですが
実際にアメリカでの日本アニメ人気の
動向はどうなのだろうと思っていた所に
「米国の日本アニメイベント成長続く
2012年最大はアニメエキスポ約5万人」
というニュース記事を目にしました。
やはり海外での日本アニメ人気は
不動のようですね。
しかも、参加者の皆さんの
コスプレの凄さが尋常ではありません。
日本でも一般的に認知度の高い
ワンピースやナルト等のビッグネームのみに
留まらず
聞いたことのない様な作品まで
海外では人気を博していましたので
まだまだ、日本アニメに関しましては
リサーチのし甲斐がありそうです。
最後に
「amazon輸出でリサーチする際のポイント」
リサーチのポイントを抑えることで
時間も利益も、大幅に変わってきます。
基本を無視しないことが重要です。