「Amazonせどりは儲からない」の真偽とは【儲かる方法は単純です】

Amazonせどり, Amazon輸出

Amazonせどりを実践する上で
「儲からない」とはどの様な状況でしょうか。

まず、儲かるという言葉の意味から
考えてみることにしますが
儲かるとは「利益が上がる」ことを指す様です。

ですので、一般的に重要視されやすい
「売上」が上がっていっても
「儲からない」ことは充分にあり得ます。

では、儲からない状況を
打破していく為には、どの様な方策が
考えられるのでしょうか。

儲けを出す為に用いられる
ある公式を基に考察していきます。

「粗利×数量×在庫回転率」

この公式を前提にすれば
3種の指標の何れかを改善すれば
儲からない状況がなくなることに繋がります。

「粗利率」の改善

Amazonせどり 儲からない

まず、粗利率が低い状況を考えてみます。

出品時に、ある価格で出品をしますが
出品者が自分一人だけという状況は
稀有な状況であり、大抵は複数の出品者が
常駐していますので、価格の競い合いが
発生してしまいます。

ここで「値崩れ」という現象が
起こる訳ですが、これは出品時にルールを
決めていれば解決できます。

1ヶ月間に売れる個数を予め予測して
それ以上に出品者がいる場合には
出品自体を避ければ良いだけです。

つまり、販売予測と出品者数を照合して
商品選定さえ間違えなければ
粗利を無用に避ける問題からは回避できます。

次に考えるべきなことは
粗利を上げるという考え方です。

粗利を上げる為にここでは
「プレミアム商品」の扱いについて
言及していきたいと思います。

例えば「雑誌」を例に挙げますが
Amazon社も在庫を持たず
一般的な書店等にも流通が少ない
アイドル関連(例)の雑誌等には
プレミアムな価格が付くことが頻繁に起きます。

この手の商品を、独自のルートを開拓して
独占することが出来るのであれば
粗利率の改善が容易になります。

ですが、プレミアム価格が付くということは
希少性が上がり、取扱いが難しくなる為に
発生している訳ですから
言うのと、実行するのとでは話が違います。

「在庫回転率」の改善

Amazonせどり 儲からない

回転率と利益率の関係ですが
回転率が高くなれば、利益率が低くなり
回転率が低くなれば、利益率は高くなります。

ここでは、まず前者の高回転率を
取り上げて考えていきますが
儲からないという事態以前に
売れないという状況をAmazonせどりでは
クリアする必要があります。

Amazonの出品者には
それぞれアカウント評価、健全性という
概念がありまして、販売当初の評価が
著しく低い状況では、購入者から
敬遠される可能性が出てきます。

高回転率且つ低価格帯の
売れやすい商品を扱うことで
「売上」の基盤を整えていきます。

その次の段階で意識すべきことが
回転率の改善です。

まず、簡単に実行できることとして
Amazon以外にも販路を増やせば
回転率の改善は容易になります。

「ヤフオク」「楽天」等の
Amazon以外のプラットフォームの利用も
回転率を改善する際には意識しましょう。

また、高回転率、低利益率の商品を
扱うことを前提にした上で
利益率を上げる方法もあります。

物販ではこの考え方が理想ですが
誰もが利用できる小売等ではなく
独自に仕入先を開拓していくことで
安い仕入れを実現して
高回転率、高利益率の商品を
作っていくという方法です。

この方法では、交渉力が問われますが
交渉する以前に考えるべきことに
「商品原価」の相場を知る必要があります。

交渉相手も当然
商売を行っているわけですから
損益分岐点を割ることは絶対にありません。

商品の原価率を意識しましょう。

「資金管理」の改善

Amazonせどり 儲からない

ここまでは、儲けを出す公式に基づいて
改善方法を展開して参りましたが
そもそも、利益を意識していないということも
儲からない一因にある様です。

Amazonせどりは物販です。

物販ビジネスを営むには
仕入れを行う資金が必要になる訳ですので
1か月後、手元に残る資金が全くなければ
その月は何も出来ません。

また、売上や利益率を考えていても
Amazonというプラットフォームを利用している以上
それに掛かる「経費」が毎月引かれていきますので
その計算が抜けていることで
資金管理は崩壊します。

では、Amazonせどり販売に際し
発生する経費(コスト)をみていきましょう。

  • 大口出品プラン: 月額登録料(4,900円)
  • Amazon販売手数料: 販売価格×15%
  • カテゴリー成約料:
    (書籍: 60円)
    (ミュージック: 140円)
    (DVD: 140円)
    (ビデオ(VHS): 30円)
  • FBA販売に掛かる手数料等
  • 発送手数料
  • 出荷作業手数料
  • 出荷時の配送料
  • 発送重量手数料
  • 月次の保管手数料
  • 納品時の配送料
  • カスタマーサービス費用
  • 出荷準備費用

Amazonせどり販売には
FBAを利用するケースが殆どでしょうから
ざっと、これだけは掛かります。

更に、Amazonからの入金サイクルも
当然頭にいれる必要があります。

Amazonペイメントに計上された
商品売上に関する振込み手続きは
「14日間」の周期で実行されます。

つまり、上記の経費が売上から
引かれた上で14日周期の入金がくるという訳です。

そこから、新たな仕入れを考えます。

最後に

Amazonせどり 儲からない

Amazonせどりが儲からない要因として
粗利、回転率、資金管理が
その代表格になると考えてきました。

それらの改善策を丁寧に
見て頂ければ分かると思いますが
それらを実行していくだけで
儲からない要因はなくすことが可能です。

売上以上に、重視すべき項目は
この通り基本的なことばかりでしたが
一つ一つを疎かにしないことで
利益は確実に積みあがっていきます。

「儲からない」と嘆くのは
今日で最後にしましょう。

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