Amazon新規出品で重要な検索キーワードの設定方法【コツもご紹介します】

Amazon輸出入コラム

Amazonでまだ販売されていない商品や自社商品を出品する場合は、新しく商品ページを作成して出品する事になります。(新規出品

新規出品では一から商品の情報を入力していく必要があり、商品ページのクオリティによって売上が大きく変わってきます。

なので、Amazon販売の新規出品において、商品ページの作りこみが非常に重要となるわけです。

 

商品ページを作成するときにはいくつかのコツがありますが、なかでもAmazon内SEOを意識することが大切です。

Amazon内DSEOを意識するだけで、検索結果の上位に商品を表示させることができます。

そのためにも、商品タイトル検索キーワードの設定には慎重にならなければなりません。

 

こちらでは、Amazon新規出品で重要な検索キーワードの設定方法とコツをご紹介します。

どんなキーワードを設定したらいいのか分からない新規出品のコツを知りたいという方は、是非参考にしてください。

 

 

Amazon新規出品における「検索キーワード」の重要性

なぜAmazon新規出品で「検索キーワード」が重要となるのか、についてですが、新規出品で設定した検索キーワードがAmazonの検索結果に大きな影響を与えるからです。

具体的には、Amazon内SEOに検索キーワードが関係しており、設定した検索キーワードによって検索結果に表示される割合が変わってきます。

 

なのでもし、Amazon内で全く検索されていないキーワードを設定してしまうと、いくら商品ページを作りこんでもページ自体が見てもらえないために売れないわけです。

商品画像や商品紹介コンテンツに力を入れる事は非常に大切ですが、何よりも「検索キーワード」が的を得てなければ検索結果に表示されません。

 

適当に検索キーワードを設定するのではなく、Amazon内SEOを意識した効果的で検索されるキーワードを設定する事が重要となります。

 

Amazon新規出品で重要な「検索キーワード」の設定方法

では、どのようにしてAmazon新規出品で重要となる「検索キーワード」を決めたらよいのでしょうか。

どんなキーワードを設定したらいいのか分からず悩んでいる方のために、効果的な検索キーワードを設定する方法をご紹介します。

 

  1. Googleのサジェスト機能を参考にする
  2. Amazonのサジェスト機能を参考にする
  3. Google広告のキーワードプランナーを使う

 

Googleのサジェスト機能を参考にする

まず、サジェスト機能というのは検索窓にキーワードを入力したときに出てくる、関連するキーワードや候補の事です。(複合キーワード)

Googleのサジェスト機能を活用すれば、どんなキーワードで検索されているかが予測できます。

 

例えばGoogleの検索窓に「掃除機」と入力すると、Googleのサジェスト機能によって以下のように「掃除機 コードレス」や「掃除機 紙パック」といった候補が出てきます。

これらの複合キーワードは、Google上でよく検索されているキーワードなので、Amazonの検索キーワードとしても最適です。

なお、GoogleとAmazonのサジェスト機能は少し違いがあるので、どちらか片方ではなく両方のサジェストキーワードを確認するようにしましょう。

Amazonのサジェスト機能を参考にする

AmazonにもGoogleと同じようなサジェスト機能があるので、検索窓にキーワードを入力するといくつかの複合キーワードが表示されます。

試しに、Googleと同じキーワードで検索してみると、検索結果が異なるのが分かりますね。

Amazonのサジェスト機能はAmazon内の検索結果だけに基づいて表示されるので、かなり有効な検索キーワードが取得できます。

 

また、カテゴリーを選択して再度キーワードを入力すると検索結果が変わるので、出品する商品のカテゴリーに変えて検索すると良いでしょう。

例として「ペット用品」のカテゴリーで掃除機を検索してみました。

このように、検索結果が大きく異なっているのが分かります。

カテゴリーが違えばユーザーが求めている商品も変わるので、検索キーワードが変化するわけです。

Google広告のキーワードプランナーを使う

Google広告のキーワードプランナーを使うと、Googleのサジェスト機能では取得できない複合キーワードを入手できます。

中には、自分で考えただけでは思い浮かばないような、ニッチなキーワードも出てくるでしょう。

たくさんの候補の中から、商品の購入につながるような有効なキーワードを探しましょう。

 

商品タイトルと検索キーワードの違い

Amazon新規出品において、検索キーワードだけではなく商品タイトルも非常に大きな影響力をもっています。

どちらもAmazon内SEOに関連する重要な項目ですが、2つには決定的な違いがあります。

 

それは、商品名は外部エンジン(Googleなど)からの検索と、Amazon内の検索のどちらも対象となるのに対して、

検索キーワードはAmazon内の検索のみが対象となっている事です。

 

前述で検索キーワードの候補を探す際には「Googleのサジェスト機能を参考にする」と述べましたが、基本的にはAmazonのサジェスト機能が有効になります。

なので商品名に入りきらなかったキーワードは、検索キーワードに設定すると良いでしょう。

 

関連:Amazonで売れる商品タイトルのポイントとは?【重要性や注意点も解説します】

 

Amazon新規出品で検索キーワードを設定する際の注意点

商品に関連するからといって、どんなキーワードでも設定していいわけではありません。

Amazon新規出品で検索キーワードを設定する際には、いくつかの注意点があります。

 

検索キーワードを設定する際の注意点について、一番参考となるのがAmazon出品大学にある「観覧数を上げるには」>「商品検索対策(検索キーワード)」のPDFです。

商品検索対策(検索キーワード)には、以下のように記載されています。

検索キーワードは購入者には表示されませんが、商品に関連する言葉を登録しておくことで、購入者のキーワード検索に適切な商品をヒットさせることができます。

登録については下記の点を遵守することが重要です。

1. 商品名・商品説明など購入者が閲覧可能な情報を別の表現で言い換えた言葉を登録する。
• 上位語:該当が商品が属する商品群の上位でまとめる言葉
例:商品がiPodの場合、「デジタルミュージックプレイヤー」
• 同義語:同じ商品タイプを意味する言葉
例:「オールインワンプリンター」と「複合機」
• 英語の綴りや漢字・ひらがな・カタカナのバリエーション
例:「浴衣」と「ゆかた」
2. 商品名・商品説明・ブランド名など別の項目にすでに登録済みの情報は登録し
ない。(同じ情報を何度も入れるより、購入者が検索しうる情報を網羅することが重要だと考えられます。)
3. 商品に関連しない情報は入れない。
• 他社の商標・競合製品名や製品コード(例:JAN、ASIN、UPC)
• 主観に基づいた表現(例:「最高な」)
• 一時的な状況に基づく表現(例:「新商品」、「セール中」)
4. その商品タイプの多くの商品に当てはまるような言葉は入れない(例:「本」といった商品カテゴリ名など)
5. アルファベットの大文字小文字両方を入れない。片方を入れれば検索システムが両方を考慮します。
6. 登録するときは各単語を半角スペースで区切る。
7. 登録する情報は500バイト未満にする。(服&ファッション小物/シューズ&バッグ, ジュエリー, 時計カテゴリーは250バイト未満)
• 文字列長は半角スペースおよび ”,”(半角カンマ) ”;”(半角セミコロン)“.”(半角ピリオド) を除いて計算されます。
• 日本語の全角1文字は平均3バイトに相当します。
新しい商品ページを作成した場合は、ページの検索キーワードやタイトルが検索可能になるまでに最大24時間程度かかることがあります。

参考:Amazon出品大学

 

このように、検索キーワードに関するルールだけでもかなりの数があります。

取得したサジェストキーワードをすべて設定するのではなく、Amazonのルールを守っているかを必ず確認するようにしてください。

 

ちなみに、 登録する情報は500バイト未満とありますがどれくらいの文字数なのかというと、基本的に1文字=3バイトで半角文字=1バイトです。

もし、検索キーワードが日本語だとすると、500÷3≒166文字分のキーワードを設定する事ができます。

検索キーワードは1商品当たり5項目まで登録できるので、1項目当たり33文字まで入力できる計算になりますね。

 

なお、検索キーワードの指定容量(500バイト)を超過している場合は、全て無効となるので注意が必要です。

服&ファッション小物、シューズ&バッグ、ジュエリー、時計カテゴリーは250バイトまでなので、そこも気を付けて下さいね。

 

Amazon新規出品で検索キーワードを設定するコツ

Amazon新規出品における検索キーワードの設定において、いくつかのコツがあるのでご紹介します。

  1. バリエーション毎に検索キーワードを設定できる
  2. 関連性の高い検索キーワードを設定する
  3. 商品仕様や商品説明にもキーワードを含める

 

バリエーション毎に検索キーワードを設定できる

意外と知らない方が多いのが、バリエーション毎(ASIN毎)に検索キーワードを設定できるという点です。

前述したように、1商品ごとに検索キーワードは500バイトまでと決まっていますが、カラーやサイズにバリエーションがあれば、

ASINごとに検索キーワードを設定できるのでその分のキーワードを増やすことができます。

関連性の高い検索キーワードを設定する

注意点でも説明しましたが、検索キーワードは500バイト未満と決まっているので関連性の高いキーワードから設定するのがポイントです。

また、商品タイトルに入れることができなかったキーワードは、検索キーワードに入れておきましょう。

商品仕様や商品説明にもキーワードを含める

検索キーワードに設定した商品と関連性の高いキーワードは、商品仕様や商品説明にも含める事でAmazon内SEO対策となります。

ただし、商品仕様や商品説明は購入者に分かりやすく伝えるというのが主な目的なので、不自然にキーワードを散りばめるのはやめましょう。

 

最後に

Amazon新規出品で重要な、検索キーワードの設定方法とコツをご紹介しました。

商品タイトルや検索キーワードのキーワード選定では、ツールを使う方法も有効です。

 

アマトピアのSEO対策ツールでは、

  • 検索ボリューム調査
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  • 上位表示を実現させるアナライズツール
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といった、さらに関連性の高い効果的なキーワードを取得できる機能がそろっています。

操作はシンプルで簡単ですがしっかり使いこなしていただくためにも、初心者の方ではなく「新規出品上級者」の方におすすめです。

 

Amazon新規出品で効果的な検索キーワードを設定し、売上アップを目指しましょう。

 

 

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