Amazon輸入無在庫ツールとしてのアマトピアの活用法

アマトピア活用法

目次

現在のAmazon輸入販売をサポートするツールの市場を見てみますと無数のツールが世に出ていますがその中でもアマトピアを活用してAmazon無在庫輸入を行っている方は非常に多いです。

Amazon輸入無在庫ビジネスに必要なもの

Amazon輸入無在庫販売で稼ぐには

  1. 優れた情報
  2. 優れたツール
  3. 優れた物流

の3つが必要です。

情報に関してはアマトピアのコラム記事にも数多く載せていますが最短距離での成功を目指すのであれば専門家のコンサルティングの受講をおすすめします。

以前弊社でアンケートを取ったことがあり月利100万円以上の方の9割の方は何かしらのコンサルティングを受講した経験がありましたが月利30万円程度だと6割程度の方がコンサルティングの受講経験ありとのことでした。

そのためある程度の月利でよければ独学でも十分達成可能となっています。

この記事では優れたツールについて主に解説いたします。

Amazon輸入無在庫に必要となるツールは以下の通りです。

価格改定ツール

無在庫ツール

まず1つ目が「自動価格改定」ツールです。

文字通り、時間設定や利益の条件設定などを行えば後は自動で価格改定してくれるツールを指しています。

時間設定は「1時間,6時間,24時間」の3パターンから選択ができます。

特に、もの珍しいツールではないとお思いかもしれませんが無在庫販売に適した、数千点の厖大な
出品点数を管理していくには不可欠な能力になりますので利用をご希望の方には、目を通しておいてほしいと思います。

MWSキーを用いて価格改定を行いますので1時間あたりの制約数は「3,000品」程です。

次に価格改定ツールに備わるAmazon輸入無在庫に役立つツールを解説します。

在庫確認と出品停止

無在庫ツール

在庫確認自動出品停止を管理するツール、この能力がアマトピアの目玉と言えます。

無在庫販売で重要なことは仕入元をしっかり押さえることとその仕入元が危うくなった際に出品自体を白紙にするツールです。

極論、このリスク管理が完璧であれば無在庫販売に置いて利益が出ない理由はなくなりますので、是非活用してほしいツールの1つとなります。

仕入元として在庫確認に使えるショップは「Amazon、楽天、Yahooショッピング、ヨドバシカメラ」の4つが用意されています。

一般的な商品であればこれらの4ショップに在庫があります。

Amazon輸入無在庫ビジネスの場合は海外Amazonの価格・在庫と日本のAmazonの価格・在庫を連動させることになるので楽天やYahooショッピングは特に使わないことになります。

国内電脳せどりを行いたい場合はそれらのURLを活用することも可能ですが国内電脳せどりは価格差がかなり小さいため難しいと思います。

Amazonポイントと配送料

無在庫ツール

価格改定を行う際のポイントとしてその時点での最安価格やカートを取得している価格を基に、価格の調整を行っていくものですが意外と忘れられている要素があります。

それが「Amazonポイント」と「Amazon配送料」です。

今の価格改定を扱うツールの中には単純な最安価格の参照ではなく極端な廉価をはじいたり、2番安、3番安を参照するツールはもはや当たり前になりつつあります。

ですが、Amazonでの購入者の視点に立った際に忘れてはいけない要素が前述したAmazonポイント等です。

Amazonポイントの使用には1ポイント=1円として、商品価格の割引が実現しますので、価格改定を行う上でこの要素が欠落しますと、本当の意味でのトータル価格にはなり得ません。

そして、アマトピアではAmazonポイントの設定が可能になるわけですが通常、セラーセントラルからは商品価格の「何%」という形でしか設定ができません。

しかし、アマトピアであれば1ポイント単位での設定が可能ですのでより正確な価格改定が実現します。

Amazon配送料も同様で商品価格と合わせた配送料との合計価格しか購入者は見ていません。

故に、Amazonポイントと配送料の2つの要素は考慮することこそが価格安定を行う上で重要となります。

限界価格

無在庫ツール

価格改定をツールで自動化する際に不安になる点が、異常な廉価設定です。

利益が吹き飛ぶかもしれない価格の下落を避けるにはこれ以上は価格を下げないというセイフティの観念が必要になってきます。

「限界価格」を設けておくことでアマトピアの価格改定においてどのルールよりも優先されますので安心したツールによる管理が実現します。

ライバルの投げ売りに巻き込まれない為にも必ず設定することをお勧めします。

また限界価格以外にも利益x円未満orx%未満で出品停止、利益x円以上orx%未満で出品再開のツールも備えているため赤字になる可能性を極限まで0に近づけています。

徹底した利益シミュレーション

アマトピアではAmazonの販売手数料や消費税、容積重量を考慮した送料計算など徹底した利益計算を行うことができます。

例えばAmazonに登録されている商品の寸法自体が間違っていると赤字になる可能性があるので寸法は大きめに計算することでそのリスクを抑えることができます。

コンディション別の改定

無在庫ツール

いくら最安価格、カート価格に合わせた精密な改定が実現するとしても商品コンディションを無視した改定では意味がありません。

価格改定を行う上では新品、中古品というコンディションを捉えた上での価格改定が重要です。

アマトピアでは例えば、自身の出品している商品が中古品だとした場合現在のカート価格が新品である時カート価格の参照ができなくなります。

ここで、カート価格を参照してしまってはもはや価格改定の意味をなくしてしまいますのでコンディション別に限定するというルールを厳守しています。

限界価格に次ぐセイフティになるフィルタです。

これらのツールを活用することでAmazon輸入無在庫販売に置ける圧倒的な時間短縮が実現しますので会員となる方は、それぞれのツールをしっかりと把握した上で完璧な運用を目指していきましょう。

商品リサーチツール

次にAmazon輸出無在庫に必須となる商品リサーチツールの活用法を解説します。

Amazon輸入無在庫のリサーチでは実際に無在庫輸入転売で稼いでいるセラーの商品を参考にするのが成功の近道になります。

その際自分より評価が多すぎるセラーを参考にしてもそのセラーの商品の方が売れやすいため評価は自分の評価+100以内のセラーを参考にするようにしましょう。

もちろん価格改定をきちんと行っていればライバルが強くても商品は売れますがライバルも価格改定をきちんと行っている場合は単純に真似していては勝てません。

ターゲットのの選び方以外は通常の商品リサーチツールの活用法を同じになりますので商品リサーチツールのページを参照していただければと思います。

Amazon輸入無在庫におすすめの代行会社

これだけ有用なツールを使っていても差が出てくる部分があります。

それが物流です。

いい情報、いいツールを手にしたらあとは基本的には送料でしか差がつきません。

有在庫の場合は安く仕入れを行うことも重要になりますが無在庫の場合は小売仕入れがほとんどなので工夫出来てもサイトのキャッシュバックやクレジットカードのポイント還元くらいです。

それよりも代行会社の送料の影響が大きいのでビジネスに使える代行会社を選びましょう。

おすすめするのは弊社と提携しているGree-Linerという代行会社です。

アメリカの輸入代行会社で日本向けのものとして他を大きく離して最安となっています。

本来月会費がかかりますがアマトピアを利用されている方は月会費無料で利用できますのでフル活用してください。

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